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原料・成分について

よくあるご質問

ボディケア

原料・成分について

製品に配合されている原料、成分のこと。

  • Q:一部の石けんに「エチドロン酸4Na」が配合されているのはどうしてですか。 A: エチドロン酸4Naは、松山油脂では、固形石けんに金属イオン封鎖剤として配合している成分です。石けんは、原料の一部である水や、石けんをつくるときに使われる器具によって金属イオンを含みます(金属そのものではなく、あくまで金属イオンです)。金属イオンは、時間の経過とともに、徐々に石けんの色や匂いを劣化させていきます。それを防ぐための成分として配合しているのが、エチドロン酸4Naです。例えば、リーフ&ボタニクスの「マザーソープ」には、ハーブの素材感を香りや見た目の面からも楽しめるように、天然精油やハーブの粉末を配合したり、色付けをしている製品があります。このような製品特長が、どのような環境でも損なわれないようにするために、エチドロン酸4Naを配合しています。エチドロン酸4Naという物質が、肌質や体質の関係から、お肌に合わない方もゼロではないと思われますが、それは、他の成分と同等です。松山油脂でも、「エチドロン酸4Naが原因で肌にトラブルが出た」というご意見等をいただいたことはありません。2001年の医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(旧薬事法)改正以降、化粧品原料の許可制は撤廃され、原則として、メーカーの裁量によって化粧品原料を使用することができるようになりました。また、それに伴い、化粧品原料にネガティブリストとポジティブリストが導入されました。ネガティブリストでは、化粧品原料として使用してはいけない物質が定められています。また、ポジティブリストでは、化粧品原料として使用してもよいが配合量(率)の上限のある物質が定められています。エチドロン酸4Naは、ネガティブリスト・ポジティブリストのいずれにも収載されていません。これらのことから、松山油脂では、エチドロン酸4Naを、化粧品原料としての安全性を有する原料であると考えています。ただし、松山油脂では、従来余計な成分をできる限り使用しないモノづくりをしているので、エチドロン酸4Naも、製品仕様上必要な場合に限り、最小限使用しています。
  • Q:ミレニアム・マザー・シリーズに配合しているオーガニック精油は何かの認定を受けたものですか。 A: 精油はすべて、フランスのオーガニックの認証機関の認証を受けたものです。フランスの原料メーカーから当社が直接「化粧品原料」として輸入し、製品に配合しています。
  • Q:ミレニアム・マザー・シリーズにオーガニック精油を使用しているのはどうしてですか。 A: 3年間、農薬も化学肥料も使われていない土壌で栽培される。さらに、栽培中にも農薬・化学肥料が使われない。これらを立証できることが、オーガニック精油としての認証を受けるための基本的な前提です。松山油脂では、これまでにも精油を配合した製品を製造販売してきましたが、それらの精油については、とくに「オーガニック」であることを指定してはおりません。これは、原料の栽培地では農薬などが使用されていなくても、隣接する農地などでは農薬が使用されている可能性があること、また、農薬の影響がないということを証明することが誠に困難であるためです。さらに、原料植物の供給の安定性と、製品価格の点も考慮しています。オーガニックの認定を受けていない精油に、万一農薬が残留・付着していたとしても、原料の抽出・精製段階で除去されます。また、松山油脂で使用している原料はすべて、日本、および各国において、化粧品原料としての安全性の規格に合格したものです。ミレニアム・マザー・シリーズは、製品そのものの安全性や環境性はもちろん、使用原料が製造される背景についても、従来より意識を向けた製品開発を目指しています。このことから、まずは精油から、無農薬・無化学肥料(オーガニック)のものを採用しました。
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