よくあるご質問

製品の原料・成分について

動物由来原料を使用していますか。

牛脂・スクワラン・ミツロウ・ハチミツ・加水分解コラーゲンという5種類の動物由来成分を使用しています。これらの動物由来成分を使用している製品は次のとおりです。

■原料名:牛脂[固形石けん(成分名:石ケン素地)の原料油脂

釜焚き枠練りせっけん、無添加せっけん、ラベンダーせっけん、ローズマリーせっけん、薄荷(はっか)せっけん、米ぬかせっけん、濃密あわ洗顔せっけん、ラベンダーの濃密あわ洗顔せっけん、アミノ酸せっけん洗顔料、アミノ酸あわ洗顔料、米ぬかボディソープ、アミノ酸せっけんシャンプー、ローズマリーのアミノ酸せっけんシャンプー、釜焚きせっけん素地、FUJIYAMA SEKKEN、富士北麓でつくったソープバー

■成分名:スクワラン

アミノ酸保湿ローション、肌をうるおす保湿乳液 、肌をうるおす保湿クリーム、リーフ&ボタニクス ハンドクリーム ラベンダー/ グレープフルーツ、リーフ&ボタニクス フェイスエマルジョン 純米酒、リーフ&ボタニクス ハンドクリーム ジンジャー(季節限定品)、富士北麓でつくったハンドクリーム
その他の製品に使用しているスクワランは、オリーブオイル・サトウキビを由来とする植物性スクワランです。

■成分名:ミツロウ

シア脂のハンドクリーム、リーフ&ボタニクス ボディスクラブ シュガー、富士北麓でつくったリップバーム

■成分名:ハチミツ

リーフ&ボタニクス リップクリーム全品、ボディスクラブ シュガー、リーフ&ボタニクス マザーソープ ジンジャー(季節限定品)

■成分名:加水分解コラーゲン

オルタナティブ エモリエントミルク モイスト

製品の選び方・使い方について

「アミノ酸せっけんシャンプー」を使ったら髪がゴワゴワになってしまいました。

ごわつきの原因は石けんが弱アルカリ性であることと、石けんカスです。石けんは水に含まれるミネラル分と結びついて石けんカスをつくります。また、弱アルカリ性である石けんでシャンプーすると、髪をうろこ状に覆っているキューティクルがやや開きます。そのため、石けんでシャンプーすると髪同士が絡まりやすくなることがあります。これが石けんシャンプーのきしみ・ごわつきの原因です。髪が傷むわけではありませんのでご安心ください。

通常はシャンプーを十分に泡立てて洗髪すれば泡が緩衝材となり、この状態を改善するのですが、とくにすすぎのときには石けん分が大量の水と混じって石けんカスに変わるため、きしみ・ごわつきが著しくなります。また、石けんは泡切れはすばやいのですが、シャンプーの場合は泡が消えた後も石けんカスが髪に残っています。石けんカスが髪に過剰に残っていると、それ自体が髪の仕上がりを重くする原因になります。すすぎの後で「PH調整コンディショナー」のような、石けんシャンプー用の酸性コンディショナーを使用すると石けんカスが分解され、同時にキューティクルも引き締まるので、髪の状態もなめらかに整います。しかし、きしみ・ごわつきのためにすすぎが不十分になってしまうと、石けんカスが髪に過剰に残ります。石けんカスはコンディショナーの酸性成分によって分解され、石けんの原料である脂肪酸に戻ります。脂肪酸は油なので、石けんカスが過剰に残っていると、髪の指通りの悪さやべたつきの原因になります。

「アミノ酸せっけんシャンプー」に配合しているアミノ酸石けん(表示名:ヤシ脂肪酸アルギニン)は、一般的な液体石けん(表示名:カリ石ケン素地)と比較し、pHがやや中性に寄っています。アミノ酸石けんを配合することで、カリ石ケンのみを使用した石けんシャンプーより、きしみ・ごわつきを軽減するよう処方しました。「石けんシャンプーなのに使いやすい」「ごわごわしない」というご感想をくださる方もいらっしゃいます。ただし、一般的な中性・弱酸性の合成系シャンプーと使い比べた場合、きしみ・ごわつきが感じられること、とくに石けんシャンプーを初めてお使いになった方ですと、それが著しくなる場合があることは否めません。松山油脂では、石けんとアミノ酸系洗浄成分を配合し、石けんのすっきり感を保ちながらきしみ・ごわつきを大幅に軽減した「リーフ&ボタニクス シャンプー」もご用意しています。ミニサイズもご用意しておりますので、使い心地や髪との相性をぜひお試しください。

 

「アミノ酸せっけんシャンプー」が、パーマ・カラーリングなどの髪に合わないことがあるのはどうしてですか。

パーマやカラーリングにより髪が傷んでいる(キューティクルが剥がれてしまっている)場合、キューティクルが剥離した部分に石けんカスが過剰に入り込み、きしみ・ごわつき感が著しくなります。石けんシャンプーは泡切れがすばやい一方、泡が消えた後も石けんカスが髪に残っているため、入念にすすぐ必要があります。しかし、パーマ・カラーリングの髪はすすぎがしにくく、石けんカスが過剰に残ります。石けんカスが髪に過剰に残っていると、それ自体が髪の仕上がりを重くする原因になります。また、石けんカスは専用コンディショナーの酸性成分によって分解され、石けんの原料である脂肪酸に戻ります。脂肪酸は油であるため、髪のべたつきの原因になります。一方、パーマやカラーリングをしていても問題なく石けんシャンプーを使えることがあります。松山油脂のスタッフにも、パーマやカラーリングをしていても石けんシャンプーを使っている者もいます。しかし、基本的には、パーマやカラーリングをした髪と石けんシャンプーは相性がよくないので、製品には「合わないことがあります」という表示を入れています。

 

洗い上がりは気持ちいいのですが、洗髪中の抜け毛が増えたように思います。石けんシャンプーが合わないのでしょうか。

石けんはすすいでしまえば石けんカス(カルシウム化合物の一種)となって洗浄力を失います。洗浄成分として肌に残ることがありません。このような性質から、石けんでのシャンプー自体が髪や地肌にダメージを与えたり、抜け毛を助長することはないと考えられます。また、私どもの手元の文献等にも、石けんでのシャンプーが抜け毛を助長するといった所見やデータはありません。髪は生え変わりのために毎日抜けますが、その数は一般的に70~120本程度といわれます。季節や体調の変化によって抜け毛が増える場合があることもご考慮いただければと思います。しかし、おっしゃるように「アミノ酸せっけんシャンプー」が地肌や髪質に合わないという可能性もあります。抜け毛が著しいとお感じの場合は、誠に残念ですが、「アミノ酸せっけんシャンプー」のご使用をお控えいただくことをおすすめします。