わたしのイチオシ

2021.03.19

M-mark series
釜焚きせっけんラベンダーボディソープ

営業企画部 堀田拓也

さっぱり感とラベンダーの香りがイチオシ

さっぱり感とラベンダーの香りがイチオシ

Q. イチオシはどの製品でしょうか。

堀田:

「釜焚きせっけんラベンダーボディソープ」です。子どもも大好きで一緒に使っています。仕事柄、香りや泡質、使用感などを比べるため、バスルームには違ったボディソープを何本も用意しているのですが、どうしてもこれに手が伸びてしまいます。よく泡立つのに、ぬるっとしないでさっぱり洗い流せるところ、バスルームに漂うラベンダーの香りがイチオシです。使い終わった後、ゆったりと湯船に浸かりながら香りを楽しむ、というのが私の楽しみな時間になっています。

Q. 普段の仕事内容を教えてください。

堀田:

営業企画部に所属し、中国・台湾向けの海外業務を担当しています。販売計画や販促計画の立案、電話やメールでの取引先とのやり取り、売上分析などが主な仕事です。販売計画では、過去のデータを読み解いて売上を予測し、生産計画へとつなげます。販促計画の場合、アイデアをどういう形にし、それがどういう効果を発揮し、そこにどういうフォローが必要となるか、といったサイクルで仕事を進めています。どちらも現地とのコミュニケーションが非常に重要となります。

Q. 仕事をするうえで大切にしていることはありますか。

堀田:

「リスペクト」という言葉です。誰でも長所や短所があり、得意なことや苦手なことがあり、調子のよい時、悪い時があります。相手がどんな状態でも敬意を払い、尊重する、それがリスペクトです。そのように心がけていると相手も応えてくれると思うし、実際にそう感じることも多々あります。特に海外とのやり取りにおいて、この点はとても重要だと感じています。

私は松山油脂の製品を、アジアにとどまらず、世界に広げていきたいと考えています。そのためにも、年齢や性別、人種関係なく誰に対してもリスペクトの気持ちで接し、私自身も、仕事を通して、自分の長所や得意なことを生かしていきたいと思います。

釜焚きせっけんラベンダーボディソープ

石けんはよく泡立つ一方、水で流すとすぐに石けんカスになり、洗浄力を失います。ぬるっとしないでさっぱり洗い流せ、刺激の原因にもなりにくいのは、石けんのこのような性質によるものです。ラベンダーの香りは、ラベンダーの花から抽出した天然精油の香りです。入浴中の浴室は温度が高いので、香りで満たされているようにも感じられると思います。

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