わたしのイチオシ

2023.06.08

肌をうるおす保湿スキンケア
保湿浸透水モイストリッチ

品質保証部 辻あかね

長時間もちもち、つっぱり感を忘れる

長時間もちもち、つっぱり感を忘れる

Q. お子さんとのお風呂上がりに欠かせないそうですね。

辻:

子どもたちは元気がよすぎて、お風呂上がりなんて大変です。まだ4歳と1歳なので一緒に入るのですが、上がったら私自身のことは後回し。子どもたちの身体を拭いて、HADAHUG保湿ローションを塗って、パジャマを着せて。じっとしていないので手間がかかります(笑)

 

実はそのドタバタに入る前、お風呂から上がったらすぐに「肌をうるおす保湿浸透水モイストリッチ」を顔全体に塗っておくんです。そうすると、子どもたちの髪をドライヤーで乾かし終わって、やっと世話がひとしきり終わる、その時まで肌がつっぱりません。それどころかもちもちしていて、後に「保湿乳液」や「保湿クリーム」を塗るのを忘れることさえあります。

 

今年の3月にリニューアルした後は、もっと保湿力を感じるようになりました。もちもちになるだけでなく、肌がきれいになったように思うんです。キメが整って、顔が明るく見えるようになった、ということかもしれません。リニューアル前から愛用していますが、この感覚は、リニューアル前の製品とは全然違いますね。

 

若い頃はニキビができやすかったのですが、年齢のせいか、「肌うる」のおかげか、肌が落ち着いている期間がずっと長くなりました。いまではほとんどできず、そのことのストレスもなくなりました。きちんと保湿できるようになって、過剰な皮脂が抑えられたのかもしれないですね。

Q. ふだんはどんな仕事をしていますか。

辻:

品質保証部に所属し、富士河口湖工場で機械練り石けんと食品の品質管理、スキンケアの製品試験の補助をしています。製品は、私の担当工程を経てお客様のお手元に届くのですから、責任の大きな仕事です。実は先日、子どもが私の絵を描いてくれたのですが、石けんに囲まれている絵で。子どもなりに親の働いている姿を見てくれているんだなぁと、とてもうれしくなり、やりがいもまた大きくなりました。

Q. 仕事をするうえで大切にしていることを教えてください。

辻:

確認を怠らない、繰り返し確認する、ということです。検査は場数を踏めば踏むほど、早く正確に終わらせることができるようになります。でも、ここに落とし穴があって、慣れるとうっかりミスが起こるんです。だから、何度も経験した検査の方法でも、検査結果の照合でも、途中途中で誤りはないか、何度も確認をして進めています。自分の弱点を直視して最善を尽くし、お客様にも仲間にも迷惑をかけず、信頼に応えられるような仕事をこれからもしていきたいです。

保湿浸透水モイストリッチ

2023年3月にリニューアル新発売しました。5種類のヒト型セラミド、ナイアシンアミド、2種類のヒアルロン酸と、肌を保湿し、整える成分を組み合わせています。とろみがあり、肌にじっくりとなじんでいくのが特長で、辻が感じている長続きする保湿感も、この配合によるものです。顔全体の乾燥が気になる敏感肌・乾燥肌の方、季節の変わり目などに乾燥による肌荒れが起きがちな方に、一度お試しいただきたいと思います。

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