わたしのイチオシ

2023.07.14

肌をうるおす保湿スキンケア
肌をうるおす保湿クリーム

研究開発部 勝海由華

混合肌でもしっかり保湿

混合肌でもしっかり保湿

Q. 入社前から愛用していたそうですね。

勝海:

肌の乾燥に悩んでいた時、ちょうど出会ったんです。お店に置いてあったテスターを試してみました。指先に取った時はしっかり濃厚な質感なので、一瞬「ベタつくかな?」と思ったのですが、手の甲にのばしたらすんなり浸透して、ベタつかなかったんですね。インターネットの口コミもよかったし、使ってみることにしました。その後、入社することになるとは、縁があったんですね(笑)

 

保湿クリームを使用するようになってから、肌がふっくらとしてなめらかになりました。毎年、秋になって寒くなり、湿度が下がってくると頬に粉を吹くほど乾燥していたのですが、それもなくなりました。テスターで試した時と同じ、こっくりと濃厚なのにベタつかずにしっとり、しっとりするところが気に入っています。

 

洗顔後、「肌をうるおす保湿浸透水バランシング」を使い、「保湿乳液」を塗った後、保湿クリームを重ねづけしています。容器から一度にたっぷり取るのではなく、指先で少しずつ取り、薄く薄くのばすのが使い方のコツです。私は混合肌で、乾燥しやすい部分とべたつきやすい部分の両方があり、秋冬は顔全体に塗りますが、汗ばむ季節はカサつく頬などに部分使いしています。保湿はしっかりできるし、肌はテカりにくくなります。季節に合わせた使い方を、ぜひお試しいただきたいです。

Q. ふだんはどんな仕事をしていますか。

勝海:

研究開発部に所属し、主に新製品の処方開発、既存製品の処方改良に取り組んでいます。今年3月の肌をうるおす保湿スキンケアのリニューアルでは、保湿浸透水を担当しました。ご好評をいただいていることがうれしく、「次もまた頑張ろう!」というモチベーションになっています。

Q. 仕事をするうえで大切にしていることを教えてください。

勝海:

何事もまずやってみる、という気持ちです。元々は心配性なのですが、だからこそまずは行動してみることを心がけています。今では、仮に失敗したとしても経験や学びにつながる、とおおらかに考えられるようになりました。そんな考えを認めてくれるだけでなく、壁にぶつかった時には相談に乗ってくれる上司や先輩が何人もいます。恵まれた環境で働いていることに感謝しながら、日々たくさんのことを吸収して成長していきたいです。

肌をうるおす保湿クリーム

処方上の決め手は油脂類です。「肌をうるおす保湿クリーム」の核にしている油脂は、シア脂とスクワラン。乾燥しにくい油脂で、水分保持力があります。水や水溶性保湿成分とのバランス、他の油脂類との組み合わせを工夫することで、勝海の言葉にある、「こっくりと濃厚なのにベタつかずにしっとり」という使用感を実現しています。

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