アミノ酸スキンケアと肌をうるおす保湿スキンケアの違いは何ですか? どちらを選べばよいでしょう。
2つのシリーズの最大の違いは、「配合している保湿成分」と「グリセリンの有無(処方)」にあります。
| シリーズ名 | 主な保湿成分 | グリセリンの処方 | おすすめの方・肌質 |
|---|---|---|---|
| アミノ酸スキンケア (Mマークシリーズ) |
アミノ酸 | グリセリンフリー | ベタつきが気になる方 混合肌・脂性肌 |
| 肌をうるおす 保湿スキンケア |
セラミド | グリセリン配合 | 乾燥が気になる方 しっとり感を求める方 |
まずはトライアルセットで、お肌との相性をお確かめいただくのもおすすめです。
乾燥するのにベタつく混合肌(インナードライ)ですが、アミノ酸スキンケアと肌をうるおす保湿スキンケア、どちらを選べばよいですか。
部分的なカサつきとベタつきが同時に気になる混合肌の方は、まずはアミノ酸スキンケアをお試しいただくとよいかと思います。おすすめの製品と使い方(ライン使い)は次のとおりです。
洗顔:アミノ酸あわ洗顔料
豊かな泡立ちと洗浄力です。毛穴の汚れや過剰な皮脂も取り除きます。
化粧水:アミノ酸浸透水
水のような質感で角質層のすみずみに素早く浸透。洗顔後の肌に水分と保湿成分を補給し、潤いバランスを整えます。脂性肌とベタつきがちな混合肌、敏感肌までさらりと保湿する、グリセリンフリー化粧水です。
保湿(全体):アミノ酸浸透ジェル
オイルフリーのジェルで、ベタつきが気になる部分も含め、肌全体にさっぱりと潤いを補給します。
保湿(部分使い):アミノ酸保湿ローション
オイル配合の乳液です。目元や口元など、特に乾燥が気になる部分にだけつけていただくことで、部分的なカサつきを防ぎます。
アミノ酸浸透ジェルをつけると、ポロポロとしたものが出てきます。どうしたらよいでしょうか。
弊社でも試験をし、アミノ酸浸透ジェルが乾燥した後に肌をこすると、ポロポロとしたものが出てくることが再現できました。
これは、肌の表面で潤いを保つアミノ酸浸透ジェルの膜が、摩擦により剥がれるために起こるものです。髪が傷むわけではございませんのでご安心ください。
■ 対処方法
アミノ酸浸透ジェルの前に、アミノ酸浸透水またはアミノ酸浸透水オイルイン(いずれも化粧水)をやや多めに使うと、成分の作用で膜が肌になじみやすくなります。どうぞお試しください。
肌の水分量が少ないのが悩みです。おすすめの製品はありますか?
保水力不足のお肌には、アミノ酸浸透水オイルインでのしっとり保湿をおすすめしています。その後はアミノ酸保湿ローション(乳液)での水分蒸散防止がおすすめです。
■ お手入れの手順
- アミノ酸浸透水オイルイン(しっとり保湿)
- アミノ酸浸透ジェル(水分保持力を加える場合)
- アミノ酸保湿ローション(水分蒸散防止)
お肌の状態を見ながら、必要な製品をお選びいただければと思います。
スキンケア後にパウダーをつけても、寝る前には鼻がベタついてしまいます。脂性肌とインナードライのどちらでしょうか。また、おすすめの製品はありますか。
おひとりおひとり、お肌の状態は異なりますので、一例を挙げてご案内いたします。
肌の一部分(鼻やTゾーンなど)がベタつく場合、肌の水分量が不足している「インナードライ(混合肌)」の可能性が考えられます。そのようなお悩みには、肌をうるおす保湿スキンケアシリーズの「保湿浸透水 バランシング」をおすすめしています。
角質層の水分蒸散を防ぐ「ヒト型セラミド」配合で潤いを守り、肌をすこやかに保ちます。また、さらりとした質感で肌を整えるイノシトールも配合しています。肌の潤いバランスを整えるケアとして、ぜひ取り入れてみてください。
アミノ酸スキンケアと肌をうるおす保湿美容液は一緒に使えますか。使う順番やポイントを教えてください。
はい、組み合わせて一緒にお使いいただけます。
肌が乾燥しやすいけれどTゾーンなどのベタつきやぬるつきが気になる場合は、以下の順番と方法(ライン使い)でお手入れしていただくのがおすすめです。
アミノ酸浸透水(化粧水)・アミノ酸浸透ジェル(保湿ジェル)・肌をうるおす保湿美容液・アミノ酸保湿ローション(乳液)
■ 使うときのポイントとイメージ
例えると、化粧水とジェルで補給した水分や保湿成分をしっかり守る「内蓋」が保湿美容液です。その上からさらに「外蓋」として保湿ローション(乳液)を重ねることで、潤いを閉じ込めます。
■肌の状態に合わせた部分使い
化粧水 → ジェル → 美容液と言う順で顔全体になじませます。乳液はその後、ベタつきやすいTゾーンは避け、乾燥が気になる部分、頬や目元などにだけつけるようにすると、ぬるつきを抑えながらバランスよく保湿できます。
乾燥肌なのですが、とろみのある化粧水が苦手です。おすすめの製品はありますか。
アミノ酸浸透水オイルインがおすすめです。しっとりと保湿できますが、とろみはありません。
■ ご使用方法のポイント
- 適量の目安:およそ100円玉大
- なじませ方:手のひらで軽く温めてから顔全体にやさしくのばし、プレスするようにじっくりとなじませます。
クレンジング後のダブル洗顔は必ずしたほうがよいのでしょうか。
ダブル洗顔が必要か必要でないかは、メイクの種類、肌質やその時々の肌の状態、またはお手入れの仕方などによって変わります。
メイクはクレンジング剤に含まれる油分に溶け込みます。そして、すすぎのときにメイクとぬるま湯が混ざって肌から離れます。メイクを含んだ油分とぬるま湯を混じり合わせるのは界面活性剤ですが、松山油脂のクレンジング剤に配合している界面活性剤は、水との親和性(なじみやすさ)が非常によいのですすいでしまえば肌に残りません。
ダブル洗顔をしないと、肌がしっとりして油分がうっすらと残っているようにも感じられます。これはクレンジング剤に配合している油分や保湿成分によるものですので、肌に負担をかけることはありません。ただし、濃厚な油分を含むマスカラやウォータープルーフファンデーションなど、メイクの種類によっては落としきれないこともあります。メイクが全部落ちているかどうかわからないというときは、次の方法をお試しください。
(1)クレンジング後、クレンジング剤を多めに取ってメイクが残っていそうな部分によくなじませる。
(2)コットンかティッシュで、クレンジング剤をなじませた部分を軽く押さえるようにしてから拭き取る。
コットンやティッシュにメイクがつくようであれば、メイクが完全には落ちていないのでダブル洗顔をしてください。または、専用のクレンジング剤で部分的に落とした後クレンジングしてください。なお「肌をうるおす保湿クレンジング」など、乾燥肌用のクレンジングはすすいだ後の肌がしっとりするよう処方しているため、洗い上がりのさっぱり感に物足りなさを感じる場合もあります。とくに春夏、気温や湿度が高い季節はなおさらです。このようなときもダブル洗顔していただくのがおすすめです。
ニキビに効く石けんはありますか。
残念ながら、にきびができているときに石けんをおすすめすることはできません。肌にトラブルが発生しているときは、弊社製品に限らず、化粧品はすべて刺激になってしまう可能性があるので、ご使用をお控えいただく必要があるからです。あるいは、皮膚科専門医に、化粧品の使い方などについて注意を受けることが必要な場合もあります。石けんや化粧品は医薬品ではないため、すでにできてしまっているにきびを治す(にきびに効く)ことはできません。
一方、にきびの予防に石けんでの洗顔は大変効果的です。にきびの原因となる過剰な皮脂や古い角質、過酸化脂質、汗の残渣物質(尿素・乳酸)や粉塵などの汚れをきれいに落とすからです。また、すすいでしまえば洗浄成分も肌に残らず、肌荒れの原因になりにくいという特長もあります。