少し前のことになりますが、6月最後の土曜日、毎年恒例の山の清掃をしました。今年は富士河口湖工場周辺道路のゴミ拾いに加え、ふだんなかなか手を着けられない工場敷地内の草刈り、樹木の剪定もしました。家族で参加のスタッフもいて、総勢は100名超。暑さが厳しいなかでしたが、水分と休憩をこまめにとりながら、みんなで気持ちよく身体を動かしました。
お知らせ・出来事
オンラインストアとファクトリーショップで販売している「COFFEE GROUNDS(コーヒーグラウンズ)」の売上金を、去る3月25日、墨田区の地域活動推進課にお届けしました。「すみだの力応援基金」への寄付となり、環境づくりに活用していただくことになっています。皆様のご理解とご協力に感謝いたしますとともに、詳細を報告させていただきます。
販売期間 2021年7月26日~2022年2月28日
販売個数 112個
総売上(税込) 55,440円
山神果樹薬草園がある、徳島県佐那河内村の役場の新庁舎が完成しました。2022年3月13日(日)に落成式を迎え、弊社代表の松山剛己も出席させていただきました。また、機を同じくして、企業版ふるさと納税で500万円を寄付しました。佐那河内村をよりよい場所にしていく、素晴らしい拠点になることを、私たちも願っています。
山梨県富士河口湖町にある、松山油脂山梨物流センターと第二物流棟の外壁に、松山油脂のロゴを掲げました。一辺が120cmのステンレス製で、中にLEDを設置。タイマーによってロゴと周囲が点灯し、壁から浮かび上がるようなつくりになっています。見上げるたびに、スタッフが愛着を持ってくれること、誇りを感じてくれることを願って設置したロゴです。
農園や工場、ファクトリーショップをご覧いただきながら、山神果樹薬草園が、今どんなことに取り組んでいるかをお話ししました。一昨年、まだ建屋がまったくなかった頃、模型を使って山神果樹薬草園の目標をお話ししたことや、昨年認定していただいた「とくしま特選ブランド」のことを飯泉知事は覚えておいでで、今回もスタッフひとりひとりに「頑張ってください」と声をかけてくださいました。芽吹きの時期を間近に控えて農園は忙しさのただなかにありますが、今日のことも励みに、スタッフは仕事に取り組んでいきます。
持続可能な社会に貢献するために、松山油脂もSDGsで定められた、2030年までに達成すべき17の開発目標に取り組んでいます。すでに始めていることは何か、これから取り組もうとしていることは何かを社内で共有するとともに、私たちの思いをお客様や取引先、松山油脂にかかわっていただいているすべての方に伝えるためにポスターをつくりました。ダウンロードしてご覧いただけます(PDF)
新しい年を迎え、富士河口湖工場のスタッフが、恒例の北口本宮冨士浅間神社の初詣に出かけました。5名が代表してのお詣りです。晴天に恵まれ、みんな明るく清々しい思いで、今年もつつがなく過ごせるよう祈願しました。例年社内で甘酒などを振る舞うのですが、それはまた来年の楽しみに、ということになりました。
12/4(土)、松山油脂富士河口湖工場「旬の柚子まつり」が無事終わりました。量り売りやワークショップに加え、サッカーゲーム台や焚き火でも楽しんでいただきました(焼きマシュマロもお出ししました)。また、山神果樹薬草園「丸ごと皮削り国産柚子のしぼり酢」をホットドリンクとしてお出しし、温まっていただきました。このしぼり酢に加え、「柚子と蜂蜜のジャム」「鳴門金時とすだちのジャム」は、ご好評のうちに完売となりました。お越しくださった皆様、ありがとうございました。また楽しい企画を考え、皆様をお迎えしたいと思っています。
先月下旬の週末、墨田本社・工場が荒川河川敷、富士河口湖工場が富士山旧登山道と、それぞれで地域の清掃をしました。スタッフの家族、子どもたちも参加しての恒例の活動です。スタッフ皆の手で周辺地域がきれいになるのはうれしいことですが、ゴミが平気で捨てられている現実はいつも残念に思います。ひとりひとりが「ゴミをゴミ箱に捨てる」というシンプルなルールを守りさえすれば、回収したゴミのほとんどがゼロになる、ということにも改めて気づかされました。私たち自身も、その意識を周りの人や子どもたちに、繰り返し伝えていくことが大事だと思いました。
「ウェブサイトを見ました」と、何人ものお客様がいらしてくれました。特に人気だったのは2021年夏の限定ラベル。詰替用の容器を持参された方も「やはりそちらを」と、選んでくださいました。山神果樹薬草園のジュースも好評で、「これからも飲みたい」といううれしい声をいただきました。夏まつりは8月21日(土)にも開催する予定です。