放置竹林問題に目を向ける
REES:PRODUCTSインバスアイテム
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2024年4月15日(月)、REES:PRODUCTS(リーズプロダクツ)からボディソープ、シャンプー、コンディショナーを新発売しました。ボディソープとシャンプーには、過剰な皮脂を吸着する竹炭のパウダーを、コンディショナーには髪をすこ...
松山油脂では、Mマークシリーズ・リーフ&ボタニクスなど、自社基幹ブランドの製造販売に加え、スキンケアブランド「北麓草水」の運営、有用植物栽培、化粧品原料製造、「山神果樹薬草園」での果樹農業と和柑橘精油・農産物の生産加工など、事業を多面的に展開しています。事業はすべて、心身のすこやかさと日常の豊かさ、「デイリーウエルネス」のためにあります。つくり手である私たちが起点となり、日々を充足させてよりよいモノづくりをし、つかい手であるお客様はもちろん、松山油脂にかかわる人々のデイリーウエルネスへつなげることが基本です。
なかでも現在重点的に取り組んでいるのが、山神果樹薬草園です。事業展開に際しては、徳島県佐那河内村と包括連携協定を締結しました。この事業には三つの意味があります。一つめは、柚子をはじめとする和柑橘精油を安定的に生産すること。二つめは、和柑橘を原料とした飲料や加工食品を製造し、直接販売すること。三つめは、和柑橘の新たな栽培方法と用途を開発し、付加価値を上げることで、徳島県内の里山を元気にすることです。山神果樹薬草園を象徴とするように、私たちは、守るべき伝統や気風は保ちながら社会の要請に応え、生業を通して自然環境・社会環境の問題に取り組んでいきます。
松山油脂がSDGsにどのように取り組むか。課題や進み方を伝えるポスターをつくりました。ダウンロードしてご覧ください(PDF)
2024年4月15日(月)、REES:PRODUCTS(リーズプロダクツ)からボディソープ、シャンプー、コンディショナーを新発売しました。ボディソープとシャンプーには、過剰な皮脂を吸着する竹炭のパウダーを、コンディショナーには髪をすこ...
松山油脂富士河口湖工場の第2生産棟地下には、透明石けんの製造時に排出される濃厚石けん液から石けん分だけを分離回収するドラムドライヤーや、石けんやスキンケア製品の製造時に使用する冷却用水を繰り返しムダなく使うための冷却水循環装置など、環...
松山油脂では、地球温暖化の原因とされる二酸化炭素の排出量削減に向け、製造量が多く、エネルギー消費量も多い富士河口湖工場に、2022年9月20日太陽光発電システムを導入しました。工場の屋根には、453枚の太陽光パネルが設置されています。...
多くの人が「肌に合うか」「刺激はないか」ということだけでなく、「自然環境と共生しているか」「社会的課題の解決に貢献しているか」ということにまで視野を広げて製品を選ぶ時代。つくり手には、有限な資源を生かしきるモノづくりが求められています...
2020年をきっかけに、私たちの生活様式は変わりました。人々の仕事や職業に対する向き合い方も変わってきています。それを受けて松山油脂では、新たな制度を設け、「WORK2024」をスタートさせました。スタッフが主体性と多様性を拡げつつ、...